otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(303) 2024 MAY 21 月レポ5月号から【雑】

妖老館

 いつも同じことを書くが、今日も昨日から始めた“月レポ”の冒頭を写して誤魔化す象。
春過ぎて夏来にけらし 白妙の衣干すてふ天の香具山 持統天皇
 この歌を選ぶのに異存のある者は少ないだろうが、異存を唱えておるのが子規(歌詠みに与ふる書)⇒ 貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候
我が庭の片隅選びどくだみは慎ましやかに群れて咲きゐる 庄内拓明
 庭の端の辺りに、今年もドクダミの花が多数顔を出し始めた。ドクダミの花というのは、白く花びらのように見える部分ではなく、その先の部分で、ここにごく小さな花が密集して咲いている。花びらのように見えるのは、特殊化した葉なのだそうだ。因みに「ドクダミ」という名前だが毒はない。それどころか、「十薬(じゅうやく)」として漢方薬にもなる。こんな気の毒な名前になったのは、葉の部分の異臭のせいだというが、うちの庭に生えているドクダミはそんな異臭はない。慎ましやかなものである(解説も庄内さんのものを無断パクリ)。
※茅屋の一坪庭にも、金亡者の坊主の寺にある墓の周りにも、ドクダミの花が乱れ咲いておる。

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