otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(273) 2024 MAR.04 蝉丸【和歌】

 図書館からは随時三冊を借りている。今日の時点では、そのうちの二冊が『百人一首関連図書』である。ガキの頃から百人一首に親しんでおるジジイは、「今さらそんなもん借りてドーするん蛇、エエッ?」、とユーヨーな声も聞こえてきソーな気もするが、そんなコタードーでもエエ。
 バカ書きは措いて本題に行きませう、本題え!!!。百人一首の第10歌が蝉丸である。
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも あふ坂の関  意味は説明不要でセウ。
 けどね、蝉丸って一体どんな人? みんなも百人一首カルタで“坊主めくり”をやったことがあるでせう。返した札が坊主だったらout とユー奴ですよ。蝉丸が出てきたら…? コヤツは頭巾など余計なものを被っておるんで、坊主かドーか分からん…。こんな事をダラ書きしてもout。
 幾つかの情報を並べてミット…。
①盲目の坊主だった、と言われているが、実在した人物か否かさえ不明…。
②生没年不詳、10世紀ころに活躍した。
③平家物語では、醍醐天皇の第四皇子して描かれる・などなど…。
 今日はここまで、大外れ蛇ったなァ。

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