otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(286) 2024 APR 14 行く春を惜む ◆その2●【雑】

 葉桜、水を湛えた稲田 耕運機、鳴く蛙、こうして春は行ってしまうのだ…。大ジジイは、一人憂鬱に沈む。それにしても定まらない天候である。それは措こう。Netに田植苗月(たうなへづき)などとあるのを見ると、思わずうなずく。まいにち1万歩をはるかに超える距離を歩く。
 これをフレイルなどと揶揄するバカも多いが、批判は、自分が歩いてからにセー。大ジジイわ、けふも1.5万歩を遥かに超える距離を歩いたの蛇。大ジジイの足で1.5万歩と言えば10km強、ちょっとした距離だとユーことは、オマーらにも分るよな…。
 「で、何処へ行ったん蛇?」「田舎町に沢山ある掩体壕を見に行ったの蛇」。写真も撮ったが、これは、例の“月レポ”の資料蛇。
 ジジイ達の住む茂原とユー田舎町わ、その昔帝国海軍の基地であった。町には、いたるところに、それを思わせる施設が多く残っている。写真に収めた防空壕は、そのときの“ゼロ戦”などを格納していた施設蛇。
 これは、“月レポ今月号”の資料とするもの。「見たい」などと寝言を言うバカわ、いつも書いているヨーに「コメを寄こせ」。オシマイ』

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