otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

2023年10月のブログ記事

  • (216) 2023 OCT.20 砂漠【教養】

     大ジジイは、房総半島の茂原とユー田舎町に住んでおるの蛇が、最近は晴れの日が多いナ。それはそれでエエの蛇が風の強い日も多い。ツーことは、洗濯物が吹き飛ばされるツーこと蛇。  この狂風を見ておると、大ジジイは未だ見ぬサハラ砂漠に吹き荒れる“ジブリ”とユー砂嵐のことを思うの蛇 ⇒ すなわち、夢わ中央ア... 続きをみる

  • (215) 2023 OCT.19 佳いことは何にも猫い(ニャーい)【雑】

     晩秋とユーか初冬とユーか、ヨーヤク快晴の空を飛ぶ飛行機を見る季節になったナ、ウン。  先日、図書館に行き何冊か返した。その序でに借りておった数冊を返却 & 『老年の毒書/前田速夫(新潮社2022)』を借りてきた象。  そして驚いたのは、これがトンデモナク良書であったこと。慌てて著者などを確認…。... 続きをみる

  • (214) 2023 OCT.17 会話【バカ】

     今日も書くことが猫(ニャー)。いや、書きたいコター山積しとるが、考えがまとまらん。そでれ(=それで)今朝は会話と題して、二つ三つ書いてミヨーかとユーこと蛇。 ① 毎日、ご老女さまと一緒に歩く。スットォGSやスッパマッケがあるわけよ。ここで定例会話。「GSよ」「私わ犬でわありません」。 ② 散歩の... 続きをみる

  • (213) 2023 OCT.16 白と黒【身だしなみ】

     タイトルを見て喜んだのがおるかも知れんが、ストリップ小屋のことを書くのでわない象! 傘寿の大ジジイともなると、日頃から身だしなみには気をつけとる、とユー話し蛇。 ① 寄る年波にわ勝てず、残り少ない髪の毛が真っ白になった。これでわ、道で会う人たちにも不快感を与えるかも知れんナ、ウン。⇒ 秘かに毛染... 続きをみる

  • (212) 2023 OCT.15 蹉跎(さだ=足ずり)【雑】

     徒然草・第百十二段:白楽天の「日、暮れ、道、遠し。我が生(しやふ)、既に蹉陀たり」という状況だ。もうこうなったら、全ての縁を打ち捨てるべき時である。私は、約束も、もう守るまい。礼儀も気にしまい。このような決心が出来ない人は、私のことをもの狂いとも言え。しっかりとした現実感がなく人情がないと思って... 続きをみる

  • (211) 2023 OCT.11 何度目かの復帰宣言【雑】

     ヤー、ワリーワリー。またもdesney land とかいうバカ施設のそばにあるバカ息子のところに出かけ、三四日ほど酒浴びの日々を過ごしておったの蛇。  で、二日酔ひで疲れた老体にムチ打って、茂原とユー田舎町に帰っては来たの蛇が、またも呑んでモータ。そんなこんなで考えがまとまらん。日記帳でもめくっ... 続きをみる

  • (210) 2023 OCT.04 news this or that【雑】

     これはnewsでわないが、税ドロ放送が今度は笠置シヅ子(1914.8.25~ 1985(S.60)3.30)で儲けを企んでおるナ。彼女の活躍は、大ジジイもかすかに覚えておる象。ブギウギ蛇!これわジャズの初期に,ブルースをピアノで演奏する黒人によって始められた演奏形式で、左手で繰り返される一定のリ... 続きをみる

  • (209) 2023 OCT.03 市役所がらみ item 【雑】

       秋来ぬと目にはさやかに 見えねども 風の音にぞおどろかれぬる(藤原敏行)  秋と言ヤー、日本晴れ・秋晴れなどを思うのが人の常でショーが、なかなかソーはイカン。オオジジイも紅葉狩りや海岸散策などで英気を養いたいの蛇が叶わんデス。市役所で、『認知症と性差』などとユー講演会があったり、『脳の元気度... 続きをみる

  • (208) 2023 OCT.02 ●名月 & 安酒【雑】

      名月や池を巡りて夜もすがら 前書きに「草案の月見」 [解釈]宵のうちは草庵の中で酒を酌み、句づくりなどをしている。やがて夜が更け、月が水面に移るころ、庭に出て月を愛でたのだろう。  ところが所のジョージさん、オオジジイわ、そのような軽-い解釈はせんデス蛇 ⇒ 池を巡っておるのは名月、詠み手は酔... 続きをみる