otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(208) 2023 OCT.02 ●名月 & 安酒【雑】

    名月や池を巡りて夜もすがら 前書きに「草案の月見」
[解釈]宵のうちは草庵の中で酒を酌み、句づくりなどをしている。やがて夜が更け、月が水面に移るころ、庭に出て月を愛でたのだろう。
 ところが所のジョージさん、オオジジイわ、そのような軽-い解釈はせんデス蛇 ⇒ 池を巡っておるのは名月、詠み手は酔っぱらって庵の中で大いびき。ヤー、俳句ツーのエエもんですねェ。
 話題を変えますか、話題を。大ジジイの庵の庭は雑草天国、雑草の生え放題。どっかから紛れ込んだ彼岸花が三四本。曼珠沙華ですねェ、山口百恵の。Netに入ってみたトです。
「マンジュシャカ」は古代インドのサンスクリット語で「赤い」の意で、語義は未だ詳らかでないが、中国で音を写して字を宛て、中国に存在した花に比定したものと推定される。
書くことも猫んで(ニャーんで)、バカ書きでごまかそー、とユーことです。おしまい。

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