otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(290) 2024 MAY 05 駄ログ復活【雑】

  連休中は家で静かにしとったの蛇が、それでも電車に乗って出かけたりダラダラ歩きをしたりで、オマーラよりは多忙であったナ、ウン⇒ 散歩の歩数わ 15,000前後ということ蛇。
 毎月末にわ“月例レポート”とユーものを作っておるが、作成にわ十日ほどを要するの蛇。
差し当たり書くコトもニャーんで、先月の月レポの書き出し部を見せてヤッカ…。
苗代の雨緑なり三坪程(みつぼほど)
 一週間ほど前に田植えの終わった近くの田圃、畦のクローバーを見ながら歩くと、時々四つ葉が見つかる。それを摘んできて、大辞泉と三省堂の国語辞典を重しにして押し葉を作るの蛇。
 暇になると開くのが、『子規365日(夏井いつき・朝日文庫)』。その四月二十五日に題記の歌が載っている。子供のころの田舎の光景を思い出す。今は住宅街となって、往時を思い出す縁もないが、そんな田んぼ道を通って小学校に通ったのだった。…話は変わる。
 暮れぬとは 思ふものから藤の花 咲ける宿には 春ぞ久しき(紀貫之)』
⇒ 春は過ぎてしまったと思っても、藤の花が咲いている家には、まだまだ春の趣が続いているよ。 確かに、藤は今を盛りと咲いている。藤を見ても思い出すことは多い。』
 今日わ、こんなところでバイビー。

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