ながーい間サボっているうちに、『冬は行きて 春過ぎて春過ぎて／夏もめぐりて 年経れど年経れど／君が帰りを ただ我はただ我は／誓いしままに 待ちわぶる待ちわぶる～』。ヤァ流離（さすらい）のペールギュントになってモータデス蛇。
　そんでもネ、結構バタついてはいたんよ。統一地方選があって、千葉でわ薬局屋が当選したり、バカ息子のところゑ数日泊まりこんだり、慣れない酒おガブったりしてネ。週刊新潮に投稿する意見お考えたり…、わあったかァ…。
　勿の論太郎、そのヨ～多忙な日々の中にあっても、毒書を欠かすコターなかったデス。例えば文藝春秋の五月特別号にあった『老化は治療できるか』わ、けっこう面白かったデス。
　読むと、老化は病気じゃったん蛇ナ、ふかく考えさせられたデス。そこから派生して、他の論文を探したりしてネ。今日はここまで、明日からは真面目にやるケン（廣島弁）。