otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(124) 2023 MAY.16 余算の山の端に近し【方丈記】

 一期の月影かたぶきて、余算の山の端に近し。たちまちに三途の闇に向はんとす。
= 私の一生も終盤になってきて、残る年齢も山の端近く月が隠れるように、心細くなってきた。まもなく三途の闇に向かおうとしている。
 方丈記のend’g の有名な一節、『一期の月影かたぶきて』を見ると、流石にものを思う。
ものを思うのはエエよ。問題は『何を思うか』とユーこと蛇ァないか?(以下、4/14のこと)。
 種痘記念日だった昨日は、ワリー奴に襲われた。突然、電話がきたデス蛇。「ヒマ蛇、今から 妖老館に行く象」「チョイ待て、こちらから千葉に行くケン」「いや、ドーしても茂原に行くん蛇」。
 で、ついに妖老館にヌッと現れよったデス。見て、驚愕しました。髪は何処にあんのォ、ダラシナク口元を覆っていた緑の黒ドジョウ髭はドコ? 心ぶれてはおったが、間違いのないワル蛇!【※心(うら)ぶれる。「うらぶれた路地裏」という場合も、この字を書く/net】
 続きはあした、蛇ァニー。

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