と、ユーことでコンピュータの前に座ったが、サーテ何を書けばエエん蛇ローか？ “百年の大毒”とかユー、アルコオルにやられたどたまわ考える力を失い、ただ高いところにあるだけ。【※「どたま」とは、関西弁で「頭」を意味する言葉。「ど」と「頭」がくっついて成り立っている言葉。「ど」は後ろに続く名詞を強調するための接頭語。罵り言葉に使う傾向～】
　が、こう書いても納得せんのがおる蛇ローから、二三行書いてミッカ…。
(1) 引退した社長がスモモをくれた。金が猫（ニャー）んで何も供えていない仏壇ゑ移動。
(2) 父の日にわ、バカ息子と二人で銘酒 “百年の大毒” を飲んだ。
(3) 白髪染めリンスを試したところ、薄く茶色に染まった。なかなかエー染まりに大満足。
(4) 市役所から、末期高齢者をターゲットにした“ご案内”が来よった。読んでも分からん。
(5) 一年ほどもかけて伸ばし続けとる孔子ヒゲ。これで筆を作ってみてわドー蛇ロー？だが、 問題があるの蛇、問題が。偉いご老女さまが反対なさるの蛇。ドーしたらエー蛇ローか…。