otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(153) 2023 JUL.13 抹香話 【雑】

 今のところ、書くネタは15題ほどもあるん蛇がァ。だが、イマイチ気が乗らん。仕方が猫(ニャー)んで、今日わ“抹香話二題”でいってミッカ…。
(1) 行基は奈良時代の僧、百済系の渡来人で、温泉にまつわる面白いエピソードがある。
『行基はたくさんの温泉も開いたと言われているが、こんなエピソードもある。行基が温泉に入っていると、そこにいた病人に「体の膿を吸い出してほしい」と頼まれた。言われたとおりにすると、蛆までわいていた病人の体が崩れ、金色に輝く仏様が現れた。驚く行基に仏様は、「あなたの慈悲深さに感動した。私はこの温泉の行者です。この温泉を民衆に開放し、病気の民を救ってください」と言われた。その後、温泉は民に開放され、多くの民を救った~』
(2) 涅槃像のコター、知っておるな。問題はその特徴蛇。ほとんどの像容は右手を枕とするか、頭を支える姿。基本的に頭は北向き、顔は西向きとされる。これが、俗人が亡くなった時に「北枕」とされる由縁となった。チョイ長くなるが、牛(モー)一二行ほど続ける。
※これは大ジジイが休むときの姿勢であるナ。この姿勢だと心臓が上に来る。これが健康にエエの蛇。繰返すケン(広島弁)忘れんなヨ。心臓が上! わあったかァ…。オシマイ

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