［京アニメ事件］　青葉被告側が控訴　死刑判決に不服［日経 2024/1/26］
  36人が死亡した2019年7月の京都アニメ放火殺人事件の裁判員裁判で、殺人罪などに問われた青葉真司被告の弁護側は26日、京都地裁の死刑判決を不服として控訴した。
　［事件 & 裁判］京アニメ事件②　青葉被告側が控訴　死刑判決に不服［日経 同上］
36人が死亡した2019年7月の京アニ殺人事件の裁判員裁判で、殺人罪などに問われた青葉の弁護側は26日、京都地裁の死刑判決を不服として控訴した。
　尤もな判決である。公判では被告の刑事責任能力が最大の争点となり、弁護側は妄想性障害による心神喪失か耗弱の状態だったとして無罪や刑の減軽を主張。しかし25日の判決は犯行に妄想の影響は殆ど認められず、完全責任能力があったとして求刑通り死刑を言渡した。
　だが、仮に殺人犯に責任能力がなかった場合はドーなるのだろうか？ 大ジジイはそれでも殺人犯に100%の咎責任があると考える。我が子殺しの母親・オウム真理教の浅原などは、みな無罪放免となるのだろうか。そんなバカなことはないだろう。大ジジイは100% 復讐法を支持する。ハムラビ法典の精神に立ち返るべきである。
　【ハムラビ法典】 この法典の特徴に復讐法と身分法 がある。復讐法とは「目には目を、歯には歯を」というように、やられた分だけやりかえしてもよいという決まりで、過度な復讐を抑える意図があった。
　日本の裁判の現状は100% 悪をなした者に有利である。ジジイは到底納得デケン！！