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傘寿真近の大ジジイの日常

(265) 2024 FEB.04 しやせまし せずやあらまし~【雑】

 徒然草-第98段:尊き聖の言ひ置きける事を書き付けて、一言芳談とかや名づけたる草紙を見侍りしに、心にあひて覚えし事ども。しやせまし、せずやあらましと思ふ事は、おほやうは、せぬはよきなり。⇒ これわ有名な言葉なので、現代語に直すこともなかろー⇒ けどね、このヨ~に書くと、改めて書くことなどなくなるナ、ウン。デ、話題をチベットのホーに移しませうか。
 図書館から『チベット〇謀略と冒険の史劇/社会評論社』を借りてきた。大ジジイは、中央アジアに興味があるの蛇。川口慧海-ヘディン-大谷探検隊などのこと、わあったかァ…。
早速開いて見た。で、直ちに失望したナ、ウン。これは、現代・最先端の地政学である。
大ジジイが期待していたタクラマカン砂漠やゴビ砂漠、遺跡群のことなどは出てこんの蛇。
 タクラマカンは、入ったら出てくることはでけん。ゴビはモンゴル語で「沙漠、乾燥した土地、礫が広がる草原」の意。ヨ~するに夢も希望もない、カラカラに乾燥した読み物蛇ったの蛇。オシマイ

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