ひな祭り、きのうわ雲の多い晴蛇った。折角のマァマァ日和なので、どっか行ってミッカ…。「で、何処さ行くゥ？」 と、なる訳です蛇。「ソッタラこと言われてもネー」「とにかく、駅さ行こー。案内の兄ちゃんを揶揄えば、ドーにかなるん蛇ないのォ」。
　「兄ちゃん、今日わひな祭りなのに、何処に行ったらエエのか分からんデス蛇」「勝浦に行きんさい。人形がイッパイ飾られてて賑やか蛇ケン」「わあった、勝浦まで２枚ケレ」。
　とにかく電車に乗って勝浦ゑ。まず二つ先の上総一ノ宮行きに飛び乗って、そこからまたローカル線の旅ですよ。疲れたトです。が、勝浦に着いてミット暇人がイッパイ。みんな丘の中腹のお宮の階段のホ～へ、移動しとるんです。その尻尾にくっついて、自動的に何十段もある石段にびっしり飾られているお雛様を拝んできました。オシマイ』