サーテ、待ちに待った『近隣三軒が亡ぶほどの災いがある日』⇒ 三隣亡の良き日蛇ナ、ウン。
　よくよく見ット、牧水忌とあるじゃんか。コリャまた失礼いたしました。で、牧水ですよ、ネ。白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに 飲むべかりけり』、コリャ、日が落ちたらヤッパ水鳥でセウ…～…。が、夜のことは夜に任せるとして、掩体壕のホ～に行きましょう。
　大ジジイの住む茂原とユー田舎町には、その昔、海軍の航空隊があったと聞いておりますデス。滑走路の跡地や飛行機の格納庫なんかもイッパイあるデス。今朝は、その飛行機の格納庫がそのまま残っておるうちの一つを見に行ってきました。歴史を探る散歩、とユー奴です。ワル息子がお世話になった幼稚園の近くです。すぐ隣にも、残っている掩体壕があるんですが、それは私有地になっておるようです。ヤー、近所の人と話したりしながら、しばし歴史の中に浸っておりましたデス蛇。そんな事をしながら、１時間ちかくウロウロしたとユーことです。
　みんなも傘寿の大ジジイに負けないヨ～頑張らんとイカンよ。あしたは、老人を敬う日蛇象！