一日中パソコンの前に割っておるとォ、ときにヨ～分からん字に出会う。そん中から一つ二つ。
(1) ビブリオ
◆ビブリオ：書物などを意味するラテン語由来の言葉。
◆ビブリオ菌：好塩性のグラム陰性桿菌の一種。本菌で汚染された魚介類を生食することで、ヒトに感染して腸炎ビブリオ食中毒を発症させる。
(2) 石松：ヒカゲノカズラと読む。高山帯の登山道脇に自生していた羊歯植物。オオバコの花穂のように見える部分が胞子嚢の穂で、この胞子を生薬の「石松子（せきしょうし）」として、皮膚の荒れ等に使われた。
(3) 沐猴にして冠す：外見は立派だが、中身は愚かな者を嘲って言う言葉。 また、地位に相応しくない小人物のたとえ。「沐猴」とは、猿のこと。 猿が冠をかぶって気取っていても中身は猿だという意味から、粗野な人間を嘲るときに言う言葉。※沐猴『もっこう』と読む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ヤー、言葉ツーものわ面白いですネー。「今日わこのへんで」「明日もまた、バカを書くんかい？」「まぁね」。オシマイ