otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(25) 2022 DEC.09 ヤーさぼりすぎたナー①【雑】

  ワリー、ワリー、サボリすぎたナァ…。
   山川に 風のかけたる柵(しがらみ)は、流れもあへぬ 紅葉なりけり[春道列樹 古今]
 解題などは要るまい。これを今の茂原田舎に置き換えると、
 田んぼ道 水路にかかる柵は、流れもあへぬ 薄(すすき)なりけり、となる訳じゃ。
 バカは措き、復帰第一弾をカマシてミッカ。暇になると妖老ジジイは書見するナ。マァ、このあたりが一般ジジイとは異なる点蛇ガ…。
 この前のことじゃ、歩き方について読み飛ばしデケンことを書いとるバカを見つけたナ、ウン。歩く時の姿勢に関すること蛇。そのバカは「歩くとキャーつま先から着地」、と書いておった。理由の一つは、「赤ん坊が初めて立つ時はつま先から立ち上がる。人類が歩行を始めたときは、つま先からヨロヨロ、と立ち上がった…」。
 「何が言いたいの蛇、エエッ?」「歩くときゃ姿勢を正して胸を張って前方をみる」ツーこと蛇、わあったかァ。本項、書きたいことは百ページほどもあるが、今日はここまで。

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