otaktm9のブログ

傘寿真近の大ジジイの日常

(29) 2022 DEC.13 椎名誠は面白い【バカ】

 面白いことは間違いないが、分類としてはヤッパ[バカ]が妥当なところ蛇ろう。書き出しの数ページを見たところで、地図が出てきた。それで、椎名本は投げ捨ててんげり。
 ※分かっとるとは思うが為念⇒ 「ててんげり」は「てけり」の強調表現。
 で、しばらくは懐かしい言葉にひたったナ、ウン。とユーこと蛇。以下netを無断借用。
タクラマカン:ウイグル語で「死」や「無限」などを意味する合成語。昔は一度入ったら出られない死の砂漠と捉えられていた。
ゴビ:モンゴル語で「草がまばらに生える砂地」という意味
鳴沙山:風が吹くと音をたてるので「鳴沙山」と呼ばれるようになった。「晴れた日に風が吹いて砂が流れると管弦や兵馬が打ち鳴らす太鼓や銅鑼の音のように聞こえる」とも言われている。
ロブ‐ノール【Lob-nor】:中国新疆ウイグル自治区、タリム盆地東部の塩湖。タリム川などの流路や砂丘の変化で位置や形が変わり、S.ヘディンによって「さまよえる湖」と呼ばれた。現在は水がない。北東に楼蘭の遺跡がある。ロプ・ノールは、モンゴル語で「ロプの湖」を意味し、タリム河末端に形成される湿地の複合体を指す言葉(O.シュタイン)
 ヤー、今日は教養ついたすねぇ、チョン。(※チョン:拍子木の打音。また芝居の幕切れに拍子木を打つ事から、物事の終了の意)。わあったかァかァ?

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